Good Morning, World!

いつもより1時間早く目が覚めたら、寝室のカーテンが鮮やかなペールコーラル色に染まっていた。ブラインドカーテンを開けると、長雨と台風の後の久々の朝焼け。

朝がくることがこんなに嬉しい!ということをしばらく忘れていた気がする。

日の出や日の入りを見るといつも思うのは、毎日毎日繰り返されて当たり前のように感じている1日だけど、実は、今日という日は今日だけのものだということだ。今日という日は二度と帰ってこない。1日1日をその日が最後だと思って、会う人々への言動や起こす行動に意識を向けられたら、退屈な日常なんて瞬時に消え失せるものだ。

朝、遅延なく電車が動いて自分や家族を目的地に運んでくれることも、食卓にのぼる様々な食材を味わっていただいて、体の栄養として、自分の命に取り込んで生き続けていけるのも、その1回1回が、かけがえのないありがたいことなのだ、と改めて思う。日々の中にある幸福に感謝して感動できる自分を育てるのは自分しかいない。

眼下の街を見て、頭の中に聴こえて来たのはラジオ体操の歌と、カヒミちゃんの歌。
 
新しい朝がきた! 
希望の朝だ!

 
 -ラジオ体操の歌
 
Make this world a bettetr place
Good morning world

 
 -Nick Currie “Good Morning World” (sing by Kahimi Kalie)

そして、毎日の日課であるオグ・マンディーノの『世界最強の商人』を読むと、そこにも今朝にぴったりな言葉が刻まれていた。

私は今日という日を心からの愛をもって迎えよう。
I will greet this day with love in my heart.

 
 -Og Mandino “The Greatest Salesman in the World”