世にも苦手な自己紹介

ブログを再開したばかりで記事も少ない(というよりほとんどない)ので、どなたにもお知らせしていないのですが、既に読んでくださった方がいらっしゃるようで、とてもうれしいです。どうもありがとうございます。

前回のブログでも少し触れましたが、1年ほど前に書いていたブログはビジネスを目的とした導線的な意味合いのものでした。そのため、次のステップとなるサービスへの誘導、商品告知、テーマを絞った専門家的投稿などというようなことを考えながら書いていくうちに、「もう書けない、書きたくない、楽しくないから書くことが苦痛でしかない!」という心理状態に陥り、静かにフェードアウトしていったという。。。我ながら、いわゆる“ダメなビジネスブログ”のお手本の更に下をいくようなお粗末なブログでした。

その反省を踏まえて生まれ変わった雑記ブログです。ここには、顧客に弱みを見せることのない頼れる専門家の姿はありません。意識高くない系で、どこまでもマイペースで、性格的に偏りがあり、癖もあれば難もある、市井に埋れる一介のオバちゃんの備忘録です。「一体、どこにニーズがあるのか?」と思われるかもしれません。でもね、それでいいんです。誰かのためだとか、特定層のニーズに応えることが目的ではありませんから。私が自分を大切にするために書くのです。

大切に感じたことを忘れてしまわないように。どこかで聞いたような誰かからの借り物みたいな耳障りのいいことを偉そうに語るのではなく、拙くても間違ってても、自分の頭で考えたり悩んだりした結果の、自分の意見をもつことができるように。そして、それを伝えるための、自分の言葉をもてるように。言うならば、物忘れ対策(ボケ防止!)かつ思考の練習場なのです。そんなふうに思いながら、このブログを書いています。

と、前置きが長くなりましたが、2記事めの今日は、私io!の自己紹介をしたいと思います。

ふと目にしたブログの中に気になる記事を見つけたら「どんな人が書いているのかな?」と知りたくなりますよね。そんなふうに思っていただける日が果たしてやってくるのかどうかわかりませんが、いつか来ますようにという願いも込めつつ書いてみます。

…なんて書いたものの、実は私、この自己紹介というものがとーっても苦手です。。。。

どんなに嘘偽りなく伝えようとしても、私という複雑怪奇な多重人格者のほんの一面しか伝えられないので、誤解を招いてしまうような後ろめたい気がどうしてもしてしまうのです。「あー、やっぱり、なんか違います。嘘じゃないけど、なんか、ホントすみません!」と叫び出したい気持ちになりながら、ちゃぶ台をひっくり返しそうになる自分を抑えつけて、波風立てずに自己紹介タイムを終了しすごすごと退散する、というのがいつものオチなんです。おそらく周囲の人々にはそのようには見えていないだろうとは思いますが。いや、そうであることを祈ります。

でも、「自分について自分の言葉で伝える」ということは、このブログのテーマもである「自分のために書く」ということの初めの一歩として、よい試みだとも思いますので、挑戦してみます。

ハンドルネームの由来

io!というのは、昔遊んでいたゲームで自分のアバターにつけていた名前です。感嘆符(“!”記号)の起源が、ラテン語で感情が高まった時に発せられる言葉 io(イオー)を組み合わせた記号だというのをどこかで読んで、「なんてかわいい驚きの表現なんでしょう!」とまさに感嘆したのです。それに加えて、スペイン語の感嘆文(文頭の“i”と文末の“!”で文を挟みます。例文:¡Qué cabeza tengo! /なんておばかさんなんでしょう!)風に表記して io! となりました。そしてbumblebeeは巷で人気の変形ロボキャラではなく、昆虫のマルハナバチからもらいました。マルハナバチは、私たちが普段よく見かけるミツバチよりも丸みを帯びてずんぐりむっくりした体と、その体に対してかなり小ぶりな羽をもっています。大きすぎる体と小さすぎる羽の比率的な見地から、かつては「航空力学上、飛ぶのは不可能」と言われていたそうです。現在では、謎は解明されているのですが、「理論上不可能だけど実現可能」という奇跡の象徴的存在だったマルハナバチへの敬意と、不可能を可能にする力にあやかりたい!と思い名前をいただきました。

属性あれこれ

夫と小学生になるわんぱく息子の三人家族です。フルタイムで働くワーキングマザーでもあります。新卒以来、出版・メディアとITが交わる職場に身を置いてきました。現在も大好きな本に関わる仕事をしています。世代的には団塊ジュニアと呼ばれる第二次ベビーブーム世代です。両親も共働きだったため、生後2ヶ月から預けられっ子で、本が友達でした。子供の頃から、現実と空想かもしれない不思議な世界が微妙に重なり合った空間に自分だけ迷い込んでいる感覚があり、母からはいまだに“夢見る夢子ちゃん”と揶揄されています。宗教系の教育機関に通っていたため、寺社や教会に行くととても落ち着きます。大学時代には海外で2年ほど遊学していました。去年、縁あって外資系企業に転職したため、ヒーヒー言いながら英語の復習に勤しんでいます。20代後半に過労で体調を崩して以来、洋の東西を問わず様々なセラピーの手法を学び、いくつかの分野でセラピスト資格を保持しながら学びを続けています。家事が苦手で、主婦としては相当ダメダメな部類に属しています。母親としてはどうかというと、「この世にこんなにも思い通りにならないこと(=育児)があるなんて!」とイライラしたり落ち込んだりしてばかりの常時テンパりダメダメ母でもあります。一方で「手がかかる子ほどかわいい」とも感じている親バカもしくはバカ親でもあります。そんな私を認めて大事にしてくれる、もの好きだけどお目が高い(自分で言う!)夫と息子に感謝して、甘えたり喧嘩したりしながら日々を過ごしています。

好きなものあれこれ

【読書】いしいしんじ、池上永一、酒見賢一、中島敦、ミヒャエル・エンデ、トーベ・ヤンソン、よしもとばなな、銀色夏生、etc. 【映画鑑賞】クシシュトフ・キシェロフスキ、ジャン=ピエール・ジュネ、ピーター・グリーナウェイ、ジェーン・カンピオン、パーシー・アドロン、アンドレイ・タルコフスキー、ルイス・ブニュエル、村田朋泰、宮崎駿、etc. 【音楽鑑賞】アンドレス・ベエウサエルト、オーラヴル・アルナルズ、アンヌ・ドゥールト・ミキルセン、原田知世、コシミハル、矢野顕子、クラムボン、etc.

こんな感じです。

ここまで書くだけで、正味6時間を要しました。途中でやめてもっと当たり障りない感じでお茶を濁してしまえば楽なのに…と思いました、正直。でも、やはり、自分を大切にするためには、お茶を濁すということはいちばんしてはいけないことだと思うのです。だから、やりきりました、ゼーハーゼーハー。

これだけ書いても、やっぱりio!という人のごく一部のご紹介でしかないのですが、もし、初めてこのブログを見つけてくださった方が、次の記事もまた読もうと思っていただくきっかけになれば、これ幸いです。

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