INDY – I’m not dead yet –

お久しぶりです。unicoです。

あまりに長い期間更新していなかったため「もうブログやめちゃったんですか?」という質問をいただいたりしていましたが、ただの長ーいお休みでした。

今日の記事のタイトルINDY “I’m not dead yet.” (まだ死んでいない)というのは、長寿に関わる変異遺伝子の名前からいただいてますが、はい、ワタクシまだ死んでません!(笑)

とはいえ、この空白期間に、私の内側で死んだものも確かにあったような気がします。ただ、死んで死にっぱなしというのではなく、新しいものが生まれて、育ち始めているような、そんな気もしているんですけどね。

人体は1日で数千億個から1兆個もの細胞の入れ替えを行なっているのだと聞いたことがあります。役目を終えた細胞が死ぬと、その近くの元気な細胞が分裂して、失われた細胞と入れ替わって成長してゆく…いわゆる「新陳代謝」というやつですね。

たくさんの細胞が毎日生まれたり死んだりを繰り返しているということは、今日の私は、すでに昨日の私ではない、ということ。

抽象的な概念の話ではなく具体的な事実として、無意識のうちにそのように働くシステムを内に秘めているなんて、「人間って本当に完璧だな!」と改めて感嘆してしまいます。

この美しいシステムが貫かれている世界の中では、細胞(体)だけでなく、心であれ思考であれ、死と再生を繰り返すことはごく当たり前のことなのだと、素直に、でも少しおごそかな心持ちで、受け止めている私がいます。

そんな流れの中で、私の内側で死んだもの。「死」というより「移行」と呼ぶ方がしっくりする感じがしますが、それは、意外にも、ここ十数年間の私のアイデンティティの根幹をなしていたものでもありました。

長くなってしまったので、次回につづきます。

自分自身を思い出すということ

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